「サーバサイドSHTML for PHP」御利用方法

「サーバサイドSHTML for PHP」とは、PHPプログラムが出力するHTMLソースを難読化(≒JavaScriptソースへの変換)するPHP用ライブラリです。お客様のサイトのニーズに合わせて、右クリック禁止や印刷禁止・テキスト選択禁止・PrintScreenキー禁止などを組み込むことも可能であり、画像保護や情報流出の防止などを目的として御利用いただくことを想定したライブラリです。

1.インストールの方法

弊社提供のライブラリなどをサーバにFTPソフトでアップしていただくだけです。シェルからの操作などは一切不要であり、root権限は不要です。

2.簡単なコードサンプル

お客様の既存のPHPプログラムをほんの数行を書き換えていただくけで、ご利用可能になります。簡単な利用方法で、ブラウザに出力されるHTMLソースをサーバ側で難読化します。
<?php
//プログラムの冒頭などで弊社提供ライブラリをrequireしていただきます。
//追加していただく行は数行です。

require "弊社提供のライブラリ";
(中略)
//難読化前には普通に$contentsという変数をprint(echo)していたとしますと、
//下記のように、getEncryption_shtmlという関数に引数として難読化したい文字列
//とパラメータいくつかを渡すだけです。
//print $contents;

print getEncryption_shtml($contents,$param1,$param2);
?>

 WordPressでの導入の場合は、ob_start()を使ったバッファリング出力で対応できます。詳細は、サポートにお問い合わせください。




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