「サーバサイドSHTML for PHP」 体験版・利用規約 株式会社プランセス(以下、「弊社」といいます)のHTMLソース難読化用 PHPライブラリ「サーバサイドSHTML for PHP」の体験版及びこれに付随する各 種サービスをご利用していただく全てのお客様(以下、「ユーザー」といいま す)は、以下に記載する利用規約にご同意いただき、これを遵守していただく ことが前提となります。 第1章(総則) 第1条(サービスの種類) HTMLソース難読化用PHPライブラリ「サーバサイドSHTML for PHP」の体 験版(以下、「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」といいます)及び 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」に付随する各種サービス。 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」で提供する機能は、プログラム (PHP)にてブラウザに出力するHTMLソースを、その出力前に難読化する 機能です。「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」のみでは、右クリッ ク禁止・印刷禁止などはできず、これらのプロテクト機能の実現には、 弊社の別製品である「HTMLソース暗号化ソフト『SHTML』」などの併用が 必要であることをユーザーは了解しているとみなします。 第2条(義務の遵守) 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」をダウンロードして利用するユー ザーは、本規約を遵守する義務を負うものとします。 第3条(本規約の改変) 弊社は、本規約を、ユーザーへの事前の通知・了解を得ることなく、必 要に応じて変更することができるものとします。 第2章(体験版の制限事項) 第1条(体験版で作成したページの一般公開禁止) 体験版は、「サーバサイドSHTML for PHP」の機能を確認するためにの み使用することを許諾いたします。不特定もしくは多数に公開すること は禁止します。 第2条(期間の限定) 体験版でHTMLソースを難読化する機能は、弊社がユーザーに体験版のダウ ンロードURLを通知してから30日間です。31日目以降に、体験版でHTML ソースを難読化するようにPHPプログラムでしている場合、該当プログラ ムを実行した場合、ブラウザにエラーメッセージのみ表示されます。 また、「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」を使って難読化した HTMLソースを保存し、それをHTMLファイルとして公開している場合は、 その難読化されたHTMLファイルが作成された日時から30日間のみアク セス可能です。それ以降にアクセスした場合、エラーメッセージが表 示されます。 第3条(アラートの表示) 体験版でHTMLソースを難読化した場合、体験版で作成した旨のアラート表 示がなされます。 第4条(体験版の削除) 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」は、ご購入前に機能の確認をし ていただくために提供するものですから、以下のような場合には削除を お願いします。 ・ご購入されないことを決められた場合 ・製品版を提供させてただいた時点 ・弊社が体験版のダウンロードURLをご連絡してから40日が経過した場合。 ・弊社が削除の依頼をした場合 なお、削除の対象は、PHPプログラムのみならず、画像ファイルやドキュメ ント類など、ダウンロードしていただいた全てのものを含みます。 第3章(ライセンス) 第1条 (著作権) 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」に含まれるPHPプログラム・画像 ファイル・ヘルプファイル・利用説明書など、全ての著作権は弊社が所有 しています。いかなる意味においても、著作権を譲渡するものではありま せん。 第2条 (アップロードするサーバの制限) 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」の利用は1回の申請につき、3ド メインに限定します。また、ユーザーはあらかじめ登録したドメインでの み利用可能なことを了解するものとします。 第3条(ドメインの定義) サブドメインの違いは、別のドメインとしてカウントせず、1ドメインと してカウントします。 第4条(譲渡・貸与の禁止) ユーザーは、「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」を利用する権利を他 人に譲渡および貸与を行ってはならないものとします。再配布は禁止しま す。 第5条(無料サポート期間の限定) 無料サポートの期間は、「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」のダウン ロードURLをご案内してから原則30日間です。 第4章(制限・禁止事項) 第1条(利用コンテンツの制限) 弊社は、以下の項目に該当すると判断したホームページへの 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」の利用は、これを許諾しないもの とします。また、本体験版の利用申請の際には、審査を行わせていただき ます。 (1)アダルト的な内容を含むページ (2)ネットワークビジネス(ねずみ講、マルチ商法)及び、それに類する ページ (3)出会い系サイト (4)法律、及び公序良俗に反するサイト (5)著作権を侵害しているサイト (6)製品版をお申し込みいただける可能性がゼロもしくはきわめて低いと 弊社で判断させていただいた場合。 法人ではなく、個人でのご利用の場合、この項目に該当すると判断 させていただく場合があります。 (7)その他、弊社が不適当と判断するサイト また、本条項に違反すると考えられる別サイトの広告を掲載している場合、 及び、そのようなサイトにリンクをはっている場合にも、「サーバサイド SHTML for PHP 体験版」の利用を許諾できない場合があります。 コンテンツ内容を弊社で確認できない場合については、本章第3条の規則 に従うものとします。 第2条(禁止事項) 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」の利用に当たっては、弊社はユー ザーが以下の行為を行うことを許諾しないものとします。違反が認められ る場合には、本則第5章に定める弊社の権利を実行できるものとします。 (1)「サーバサイドSHTML for PHP」に類似したソフトウェア・WEBアプ リの開発を目的に、「サーバサイドSHTML体験版」を利用する行為。 (2)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」が利用している難読化アル ゴリズムなどを解読し、不特定多数の人間に、そのアルゴリズムや、 スクリプトの一部または全てを公開する行為。 (3)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」の制限事項を解除し、利用 しようとする一切の行為。 (4)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」の一部もしくは全ての再配布。 (5)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」のソースコードの一部もし くは全てを、不特定もしくは多数に閲覧可能な状態にすること。 (6)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」のソースコードの解読を第 三者に依頼すること。 (7)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」によって生成される HTMLソースの解読を、その目的を問わず、不特定もしくは多数に依 頼すること。あるいは、そのように仕向けること。 (8)リバース・エンジニアリング。 (9)一般消費者を惑わすことを目的として、 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」を利用すること。 (10)アフィリエイトの広告タグを改変していることを発見されないよう にすること(自動クリックなど)を目的に、 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」を利用する行為。 (11)法律、公序良俗に反する行為。 (12)ユーザーが虚偽の内容でユーザー登録すること。 (13)事前に弊社に届け出ているサイト以外に、この 「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」を利用して掲載すること。 (14)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」の利用者者以外の方 (ユーザーのサイト訪問者やユーザーのクライアントなど)に、 弊社に直接問い合わせを行うように促す行為。 (15)その他、弊社が不適当と判断する利用方法。 第3条(コンテンツ内容を弊社で確認できない場合について) (1)WEBサーバ上に設置せずに、ローカルパソコンでの閲覧を前提とした サービスを提供されることを予定されている場合に、 サーバサイドSHTML体験版をご利用になる場合。 ex. CD-R・DVDに難読化済HTMLファイルを焼きつけて配布する場合。 難読化済みHTMLファイルを電子メールで配布する場合。 この場合、ユーザーはコンテンツの内容・配布数・コンテンツの料金などに ついて、弊社に事前に照会するものとします。製品版をご購入いただく際の ライセンス料金について、弊社からご提案させていただきます。 また、以下の場合、ご利用目的・用途について、電子メールその他で確認 させていただくことがあります。 (2)イントラネット内でのご利用 (3).htaccessなどIDとパスワードで保護されたコンテンツ (4)その他、弊社でコンテンツ内容を確認できない場合 ユーザーは弊社からの問い合わせに対して、3営業日以内に回答するものとし ます。また、弊社からの問い合わせに対してご回答がない場合、及び、ご回答 があった場合でも、そのご回答に、虚偽の事実が含まれていると、弊社で判断 した場合、弊社は、本章第2条の「禁止事項」に該当するコンテンツがあった ものと見なすことができ、本則第5章に定める弊社の権利を実行できるものと します。 第5章(弊社からのサービスの解除、中止、通知) 第1条(弊社からのサービスの解除、中止の権利) 弊社の判断により本則第4章(制限・禁止事項)に対する違反行為が認めら れた場合、弊社は該当ユーザーに対して、下記のサービスの解除、中止など の制限を加える権利を有するものとします。 その場合に、弊社はいかなる賠償からも免れる権利をあわせて有するものと します。また、弊社は、解除、中止等の理由説明の義務は負わないものとし ます。 (1)ユーザーが「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」を今後利用するこ とを一切禁止する。 (2)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」にてソースが生成されている ホームページにて、エラーメッセージ・警告メッセージを表示するこ とができる。 (3)弊社の判断により、該当ホームページの閲覧を不可能にする。 第2条(サービスの中止) 弊社は、利用者に事前に連絡することなく、弊社の判断によって「サーバサ イドSHTML for PHP」の販売及び付随するサービスの一部または全部を中止す ることができるものとします。 第3条(弊社からの通知) 弊社からのユーザーへの通知は、原則として電子メールを利用します。ユー ザーは連絡のできるメールアドレスを登録し、さらに常に最新のものにする 義務があるものとします。メールが届かない状況が続いた場合、弊社は弊社 の判断により強制退会および本章第1条の手続きを取る権利を有するものと します。連絡は、その他に書面または弊社のサイトなど、弊社が適当と判断 する方法により行います。 第6章(免責事項) 第1条(弊社の責任) ユーザーが「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」を利用することにより、 あるいは利用できなかったことにより直接・間接を問わず生じた経済的そ の他の損害に対して、その理由、原因のいかんにかかわらず賠償責任を負 わないものとします。 特に、下記に掲載した内容についてはご留意ください。ただし、弊社の免責 事項については下記に掲載している内容に限定されるものではないものとし ます。 (1)ユーザーが「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」を利用して難読 化したホームページのオリジナルのHTMLソースがサイト訪問者に よって解読され、経済的その他の損害をユーザーが蒙った場合でも、 弊社はユーザーに対していかなる責任も負いません。 (2)本サービスは、いかなるサイト訪問者によっても解読できないレベル のHTMLソースをユーザーに提供することを確約するものではありませ ん。また、いかなる手段によっても、画像・動画・PDFファイルなど をコピーされないことを保証するものではありません。 (3)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」のバグその他が原因で、 ホームページがユーザーの意図通りに表示されない/動作しない ケースがあったとしても、弊社はユーザーに対していかなる責任 も負いません。 第2条(サポートの範囲) 弊社が行うサポートの範囲は「サーバサイドSHTML for PHP」の操作に関す るものに限定いたします。下記に掲載したもの、および、その他弊社の判 断した内容については、サポート外とさせていただきます。 (1)ホームページビルダーなどのホームページ制作ソフトの利用方法 などのお問い合わせ。 (2)FTPソフトの使用方法や、サーバへの転送設定の方法など。 (3)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」で難読化する前から表示・ 動作に問題があるページについてのお問い合わせ。 (4)ユーザー自身の環境にて再現・検証できない問題を、ユーザーの サイト訪問者からの報告などだけを元に、弊社に問い合わせする こと。 (5)「サーバサイドSHTML for PHP 体験版」のお申込者以外の方(ユー ザーのサイト訪問者や、ユーザーのクライアントなど)からの弊社 への問い合わせ 第3条(サービスの休止・中止) 弊社は、「サーバサイドSHTML for PHP」に関わるあらゆるサービスにつ いて、ユーザーへの事前の通知・ユーザーの了解を得ることなく、休止も しくは中止する権利を保有するものとします。その場合にも、弊社は返金 その他の賠償責任をユーザーに対して一切負わないものとします。 第7章(製品のアップデートについて) 第1条(アップデートについて) 「サーバサイドSHTML for PHP」では、機能追加・ヘルプファイルの充実 化・ユーザビリティーの向上・特定ソースでの不具合の修正などを目的と して、製品を非定期的にアップデートしています。 第2条(アップデートの方法) ユーザーは、購入時に弊社がお知らせする方法にて、最新版の有無を チェックすることができ、最新版が存在し、かつ、アップデートが可能な 期間である場合には、ユーザーは弊社にアップデートファイルの準備を 申請することができます。 第3条(アップデート版の動作確認の義務について) 弊社では、アップデートファイルの提供にあたり、十分な動作確認を行っ てから提供いたしますが、ユーザーは、本番環境にてファイルをそのまま 更新するのではなく、必ずテスト環境などにて動作を確認してから本番環 境に移す義務を負うものとします。 アップデート版の提供による不具合について、弊社では、下記の事項を除い ての責任から免責されるものとします。 ・古いバージョンのファイルの再提供 ・新しいバージョンでの不具合の原因及び対策方法の解明の努力 第8章(雑則) 第1条(準拠法) 本契約及び本規約に関する準拠法は、日本法とします。 第2条(合意管轄) 万が一、弊社とユーザーとの間で訴訟が生じた場合、弊社本店所在地を管轄 する裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。 付則 この規約は2007年11月14日から実施します。 この規約は2008年2月6日から実施します。